新学年に向けて 春休みにやっておくべき復習ポイント

春休みは、たった2週間ほどしかありません。でも、この短い期間の使い方で、新学年のスタートダッシュが大きく変わります。
夏休みのように宿題がどっさり出るわけでもなく、つい何となく過ごしてしまいがち。だからこそ、ここで復習に取り組んだお子さんは、4月からの授業で一歩リードできます。

当塾でも、春休み中に苦手を潰しておいたお子さんと、そのまま新学年に突入したお子さんとでは、1学期の成績に明らかな差が出ています。今回は、学年別に「春休みのうちに最低限やっておきたい復習ポイント」をまとめました。

目次

【新小4〜新小6】算数の計算と漢字、この2つだけは固めておく

小学生の春休みで最も優先すべきは、算数の計算力と漢字です。どちらも「積み重ね」の教科なので、前の学年であやふやな部分があると、新学年でそのままつまずきます。

算数は、その学年で習った計算を正確にできるかどうかを確認してください。新小4なら「3ケタ×2ケタのかけ算」「あまりのある割り算」、新小5なら「小数のかけ算・割り算」「分数の大きさ比べ」、新小6なら「分数のかけ算・割り算」「割合」が要チェックです。特に割合は中学の数学にも直結するので、あいまいなまま放置しないほうがいいでしょう。

漢字は、教科書の巻末にある「この学年で習った漢字」一覧を使ってテストしてみるのが手っ取り早い方法です。書けなかった漢字だけノートに3回ずつ書く。それを春休み中に2周すれば、かなり定着します。全部やろうとすると嫌になるので、「書けなかったものだけ」がコツです。

【新中1】小学校の算数・英語を総点検する

中学に上がると、勉強の難易度が一気に上がります。特に数学と英語は、小学校の土台がしっかりしていないと最初の定期テストで苦しくなりがちです。

数学に直結するのは、分数・小数の四則計算、割合、速さの3つ。この3つがスラスラ解ければ、中1の正負の数や文字式にもスムーズに入れます。逆に、分数の通分でつまずくレベルだと、中学の授業についていくのはかなり大変です。春休みのうちに必ず確認しておいてください。

英語は、アルファベットの大文字・小文字を正確に書けること、ローマ字を読み書きできることが最低ラインです。小学校の英語で「聞く・話す」は経験していても、「書く」練習が足りていないお子さんが多い印象があります。中学では最初から単語を書くテストが出るので、「apple」「school」「Wednesday」など基本単語を10〜20個書けるようにしておくと安心です。フォニックスも学習してスペルを書けるようにしておくといいでしょう。

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【新中2】中1の英語・数学、穴がないか洗い出す

中2は、中学の勉強で最も差がつく学年です。中1の内容を理解できているかどうかが、そのまま中2の成績に反映されます。

英語でありがちな穴は、be動詞と一般動詞の使い分け、三人称単数のs、疑問文・否定文の作り方です。「He don’t like〜」と書いてしまうお子さんは、ここが怪しいサインです。春休みに中1の文法問題集を1冊、ざっと解き直すだけでも違います。間違えた問題に印をつけて、2周目はその問題だけやる。これで十分です。

数学は、方程式の文章題と比例・反比例を復習しておきたいところ。中2の連立方程式や一次関数は、ここが土台になります。計算そのものはできるのに文章題になると手が止まる場合、「何をxにするか」の立式で迷っているケースがほとんどです。教科書の例題レベルでいいので、立式の練習を繰り返してみてください。

【新中3】受験を意識して中1・中2の弱点を把握する

新中3の春休みは、高校受験に向けた準備の第一歩です。といっても、いきなり入試問題を解く必要はありません。
まずやるべきことは、中1・中2の範囲で「自分がどこを理解できていないか」をはっきりさせることです。

おすすめの方法は、書店で売っている「中1・中2の総復習」系の薄い問題集を1冊買って、一気に解いてみること。1冊を通して解くと、自分の弱点が教科・単元レベルで見えてきます。この「弱点リスト」があるかないかで、中3の勉強の効率がまるで違ってきます。

京都の公立高校入試では、中1〜中3の内容がまんべんなく出題されます。中3の授業が始まってから中1の復習に戻るのは、時間的にかなり厳しくなります。春休みは、過去の穴を埋められる最後のまとまった時間だと思ってください。

「全部やろう」としないことが、実は一番大事

春休みの復習で失敗しやすいパターンは、計画を詰め込みすぎることです。「国語も数学も英語も理科も社会も全部やる!」と意気込んで、3日で息切れする。これでは逆効果になってしまいます。

2週間しかない春休みでは、「全教科まんべんなく」よりも「苦手な1〜2教科をしっかり」のほうが成果が出ます。毎日30分〜1時間でいいので、決めた教科をコツコツ続けるほうが定着します。特に、算数・数学と英語は積み重ねの教科なので、この2つを優先するのが効率的です。

春休みの復習、当塾でもサポートしています

「うちの子、どこから手をつければいいのかわからない」「一人だとなかなか勉強しない」という場合は、ぜひ当塾にご相談ください。お子さんの現在の学力を確認したうえで、春休み中に優先すべきポイントを一緒に整理します。

春期講習も実施していますので、短期集中で苦手を克服したいお子さんもお気軽にお問い合わせください。お電話・LINEどちらでも受け付けています。

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