プログラミングの4回目・5回目の授業では自動ドアの制作をおこないました。
タッチセンサーと赤外線フォトリフレクターを使った本格的な自動ドアを制作しました。
赤外線フォトリフレクターとは、「赤外線」という光の「反射」を利用したセンサーです。
赤外線を発光して、反射してきた赤外線を感知します。
感知した赤外線の強さで、ものがあるかどうかを知ることができます。
このセンサーを用いて、近づくと自動でドアが開く仕組みをプログラミングしました。
赤外線センサーのしきい値を調べて、ものがあると反応するプログラムを作成するのに少し苦労しましたが、何度もトライアンドエラーを繰り返す事で完成させることが出来ました。
ドアが開くとコンビニでおなじみの音楽が流れる素敵なオリジナルの自動ドアが完成しました。
次回はブルドーザーの制作をおこなう予定です。